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06/23
A.F.VANDEVORST 
第五回は、アントワープ王立アカデミー出身のデザイナーズデュオ、A.F.VANDEVORSTです

A.F.VANDEVORSTは、アン・ヴァンデヴォストとフィリップ・アリックスのカップルが作るブランド。
アンはDRIES VAN NOTENのパタンナー、フィリップは、ファッションコンサルタントの仕事から独立。

1999年春夏の病院のショーで、その評価を決定的なものとしました。

そのマークの通り、ドイツのアーティスト、ヨーゼフ・ボイスの影響を受けた奥行きのあるインスタレーションがスゴいデザイナーです。

最近のは、どうか?と思うものも多いですが、またいつかやってくれそうなデザイナーです。
常に期待しています。



hp
http://www.afvandevorst.be/

profile
http://www.contemporaryfashion.net/index.php/none/none/2127/uk/works.html

work
http://www.contemporaryfashion.net/index.php/none/none/2127/uk/profile.html

A.F.VANDEVORST 2009FW VIDEO
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11/15
デザイナー紹介第四回『アンケ・ロー』
第四回は、アントワープ王立アカデミー出身のドイツ人デザイナー アンケ・ローです。
http://www.ankeloh.net/


一般にはほとんど知られていないと思いますが、ベルギーのダンスカンパニー『ローザス』http://www.rosas.be/http://www.rosas.be/などの衣装を手掛けていたデザイナーです。
2000年?2005年までアントワープで作品を発表していました。


僕もいくつか仕入れた事があり、当店ナンバーワンとも言えるとっておきのドレス(カーボンを使ったアシメトリーのドレス)は、彼女の作品 aw 2002-2003http://www.ankeloh.net/image.php?id_photo=50&id_page=7

?です。


現在は、シカゴのe School of The Art Institute of Chicago ? Fashion Departmentに招かれ、新しい素材を使った実験的な事をしているらしいです。

Dressing Light Project 2006
http://www.contemporaryfashion.net/index.php/none/none/5235/uk/work.html


彼女の服には、インテリジェンスを感じますね。
大好きなデザイナーの一人です。
いつかまた、仕入れてみたいです。


その他のプロジェクトはこちらから
11/06
デザイナー紹介第三回『マルタン・マルジェラ』
アントワープのモードミュージアムでは、20世紀後半を代表する革命的デザイナー、マルタン・マルジェラの回顧展が開かれています。

http://www.momu.be/en/exhibitions/maison_martin_margie/index.jsp?referer=tcm:10-19387-64

マルタンマルジェラは、アントワープ王立アカデミー卒業後、ジャンポールゴルチエなどのアシスタントを経てパリコレクションデビュー。

古着や壊れた皿、手袋、ストッキングなど、ありとあらゆる素材を使って服を再生し、モード界のどぎもを抜いたデザイナ?です。

彼の革新的なクリエイションは、多くのフォロワーを産み続けていて、モード界においては、いまだ彼を超えるクリエイションの大きな波は起きていないのが現状といってよいでしょう。


正直な話、僕もマルジェラの影響を受けていることは否定出来ません。
でもたぶん、マルジェラという現象が無かったとしても、同じような思考法でモノを作ったりしていたと思います。
考え方が似てるんです。それはしょうがない。
だから、マルジェラを崇拝したりするっていうのとは、かなり違う所からマルジェラを見ています。


マルジェラは、モノ作りの方法論の本質をいくつか発見するわけです。
根本的な原理に近いものです。
それに従って見えてきたものをデザインしている。
だから、デザイン的な源泉が尽きることが無いのだと思います。

自分と比較するなんてなんという大胆不敵なやつだと思うかもしれませんが、自分がやっていることも同じです。
たとえば、ニュースや事件を見る時に、普通は警察が流した情報=犯罪者の情報だけを見るわけですが、そこに鏡を置いて、そこに映ったものを情報として組み立てる。これは、現在僕のブログでやっていることですが、そこから見えてくるのは、今までと全く異なった視点のお話です。


よく、「これは本当なのですか?」と聞かれますが、分りません。それは仮説ですから。
文章というのは所詮誰かが書いたことに過ぎないわけです。
僕は、「この話こそ真実である」と確信して書いているのではありません。
「ものごとを立体的な視点から見ると、こういう視点も必要である」という前提に従って書いているわけです。

鏡に映った部分を見ることによって、ものごとを見る→理解する違う経路が開けてくる。それは重要なことです。だから、ものを書くわけです。
同様に、このシステムを服作りに応用することも可能です。


マルタンマルジェラも似たような事をしていると思います。
ものごとを見る視点を変えること、ものごとを理解する視点を変え続けること。これをデザインの原理の中に取り入れている。
だから革命的なのです。

マルジェラを真に理解したいなら、回顧展は欠かす事の出来ないものだと思います。

普通の人がキャーキャー言っているのは、表面的なイメージの部分がほとんどでしょうから。


過去のショーはこちら
http://www.style.com/fashionshows/review/S2009RTW-MMARGIEL

公式ホームページはこちら
http://www.maisonmartinmargiela.com/


メゾン マルタン・マルジェラ回顧展
開催中?2009年2月9日まで
アントワープモードミュージアム
http://www.momu.be/en/exhibitions/maison_martin_margie/index.jsp?referer=tcm:10-19387-64
11/04
デザイナー紹介第ニ回『アン・ドゥムルメステール』
第二回は、ベルギー、アントワープの人気デザイナーアンドゥムルメステールです。

パティスミスに影響を受けたという、独特のアンニュイでロック、なおかつラグジュアリーという独自路線を貫いているデザイナーです。
アントワープ王立美術館の前にある本店でコレクションを見ると、たぶん猛烈に欲しくなるでしょう。


ダーク・ショーンベルガーなどアンの親会社の傘下でコレクションを行っているデザイナーも居て、やはり細部の作りが美しかったりします。

アンは、有名なアントワープ6(アントワープの6人衆)の一人。

でも、意外とアントワープ6の名前を全て言える人って少ないです。分りますか??

答えは下の方

ANN DEMEULMEESTER
公式ホームページ
http://www.anndemeulemeester.be/

最新のコレクション並びに過去のコレクションはこちら
http://www.style.com/fashionshows/review/S2009RTW-ADEMEULE



正解は、
ダーク・ビッケンバーグ
ダーク・ヴァンシーン
アンドゥムルメステール
ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク
ドリス・ヴァンノッテン
マリナ・イー
の6人です。

マルタンマルジェラは、実はアントワープの6人ではないのですが、一番有名なため、これに含む人も居るようです。
この中で一番無名なマリナ・イーは、現在ブリュッセルモードの中心人物として活躍しています。

11/03
デザイナー紹介第一回『アントニオ・マラス』
これから、出来るだけ一日一つのブランドを紹介していこうかと思ってます。

第一回はイタリアのデザイナー
アントニオ・マラスです。

アントニオマラスは、1961年イタリア、サルディニア島生まれ。KENZOのデザイナーとしても有名で、拠点を生まれ故郷のサルディニア島の美しいアトリエに置くことで、モードの最前線とは一つ異なる独自の風合いで服を作っているデザイナーです。

おそらく、日本ではほとんど人気が無いと思いますが、(僕もいくつか仕入れましたが、本当にボチボチとしか売れません。でも、またいつか仕入れたいです)イタリアでは大変人気なデザイナーで、イタリア留学中の某氏によれば、「女の子にキャーキャー言われていた」とのこと。

僕は基本的に地中海の島出身のデザイナーがすごく好きです。
なんというか、暖かみがり、繊細さの中に強さがあり、本物の香りがするデザイナーが多いです。
他に地中海の島出身というと、フセイン・チャラヤンとかコスタス・ムルクディスとかエロトクリトスとか様々素晴らしいデザイナーが居ますが、共通する部分だと思います。

ホームページ

http://www.antoniomarras.it

行った事ないですが、アトリエがカッコイイんですよね?
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